「ひと・まち」での今年最後の稽古
今日は2部屋をつなげていつもより広いスペースで稽古を行った。
午後1時から、ひと・まち交流館で稽古。「ひと・まち」を使った今年の稽古は今日で最後。明日からは別の稽古場に移る。
今日は2部屋分の広いスペースで稽古を行う。
呼吸法を取り入れたストレッチをし、トレーニングで汗を流す。今日は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を歌う。
しかし、「津軽海峡・冬景色」の歌い出しは、
♪上野発の夜行列車降りたときから
なんですね。今は夜行で青森に向かう人も少ないだろうし、青函トンネルも出来ているので青森で乗り換える必要もない。時代は変わった。
ホワイトボード2つに絵を描く。何を描いたのかはネタバレするので書かない。
まず1回通してみる。セリフとセリフの繋がりをチェック。スムーズに行くように工夫して、2回目の通しを行う。流れは出来ている。あとは細部をどこまで詰められるかだ。
体が冷えてきたので運動。北原白秋の「あめんぼのうた」を歌いながら行う。声を出しながら体を動かすと一層ハードだ。
それから歌の練習。誰もがメロディーは知っている歌である。歌詞を全て歌える人は少ないだろうけれど。歌詞とメロディーが上手く合わなくて二人とも苦労する。
最後にタイムを計りながら通し。いいタイムだ。
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