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2006年2月18日 (土)

「チャンスの神様」本日本番です

草の根劇場劇団「かいつぶり」の公演、『チャンスの神様』(作:古山夏美、脚色・演出:鈴鹿暁美)は、本日2月18日と、翌19日に本番を迎えます。

18日は午後2時30分開演と午後6時30分開演の2回公演となります。

『チャンスの神様』

出演:吉本美和、門田早苗、永尾よしろう、古山夏美、舞、澤田美智子、影山真一、加藤小夜子(劇団京芸。特別出演)

作:古山夏美 脚色・演出:鈴鹿暁美

会場は滋賀会館大ホールです。

2月17日はドレスリハーサル。「ラストリハーサル」と同意義で使われる言葉だが、「ラストリハーサル」のことを普通日本ではドイツ語を用いて「ゲネラル・プローベ(通称:ゲネプロ。総合演習という意味)と呼ぶので、使い分けのためにこの言葉を用いる。

照明、音響、幕、を使っての初の通し稽古である。非常灯はついたままなので、暗転の場面でもかなり明るい。本番はどうなるのだろうか。
私は下手袖に控えているのだが、段取りが比較的多く(あくまで比較的である)集中力が必要になる。劇の裏方というのも、本当に劇が好きでないと出来ない仕事の一つである。

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