高野河原でトレーニング
今日は鴨川ではなく高野川の河原でトレーニング。高野川は鴨川の支流であり、鴨川に比べると河原が狭いが、朗読を行うには問題ない。
喉を温めてから明治大学の校歌を歌う。明大の校歌は気持ちを昂ぶらせるには良い。
小説の朗読を行ってから、詩の朗読に移る。この詩は明治時代に書かれたもので、擬古文調であり、朗読には余り適していない。ただ前回よりは読みやすくなった。大仰にならないよう気持ちを込めるのは難しく、納得のいく出来には程遠かったが。
それから一人芝居用テキストである「生まれ変わるとしたら」を身振りを交えて演じてみる。自分で書いたテキストであるが、場面の繋ぎは即興を交えるよう書かれているので演じ手の経験が豊富とは言い難い私には少々の困難はある。それでもそこそこ演じられはするのだが。
「明治大学校歌」
白雲なびく駿河台
眉秀でたる若人が
撞くや時代の暁(あけ)の鐘
文化の潮(うしお)導きて
遂げし維新の栄え(はえ)担う(にのう)
オー明治
その名ぞ我らが母校
オー明治
その名ぞ我らが母校
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