三部形式の第一部と詩の朗読
新作戯曲は一応三部形式になっています。とはいっても、暗転も場転もないので、観ている側からは三部形式かどうかはっきりとはわからないようになっているのですが。
今日は三部形式の第一部と、クライマックスで読まれる詩を何度か朗読。舌が回らない。
一人芝居なので、相手はおらず、想像上の相手に語りかけるという形式。間が大切です。リアルに間を取ると、他の芝居とは違ってそれこそ間延びしてしまう感じになるのですが、間を詰めすぎると観る者に想像する余地を与えにくい、ということで慎重になる必要があります。
それよりもまず、つっかえないで読めるようにしなければ。
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