令和
良い時代にしましょう。
野球に例えるけれど、何事もフラットに構えていないと、球に逆らわずに打つことは出来ない。「ストレートしか来ない!」と思い込んでいるとスライダーに手を出してあっさりゲッツーということになる。
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その「みんな」に私は含まれていないし含まれたくもない。問われないままの「みんな」など得手勝手に過ぎる。
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7月12日、滋賀県草津市にあるイタリアレストラン「リストランテ・ヴェルテーレ」で、岡崎保夫(今年で76歳)の独唱リサイタルと、劇団かいつぶり団長である井本利美の一人芝居「はなれ瞽女(ごぜ)おりん」の二本立てを観ました。ランチタイムの公演で、イタリア料理を満喫しながら演目を楽しむという企画です。
大津市と草津市に本拠を置くアマチュア劇団、草の根劇場「劇団かいつぶり」は鴨川左岸と関係の深い劇団で、以前はうちの団員を劇団かいつぶりにお貸しするということもありました。最近は、劇団かいつぶりも本拠地であった滋賀会館が老朽化のため取り壊されて居城を失い、滋賀県各地での朗読活動をメインに切り替えたので、しばらく、ご無沙汰していました。
水上勉の原作を一人芝居用にリライトしたものを演じる(勿論、上演許可は得ています)井本利美の演技は安定感があり、安心して観ることが出来ました。
劇団かいつぶりの前団長で今は演出家に専念されている鈴鹿暁美さんは、公演の司会を務めており、開演前にたまたま私の席の近くを通ったのでご挨拶させて頂きましたが、終演後に、井本利美さん、劇団かいつぶり団員の澤田美智子さんにもご挨拶。井本さんは私を抱きしめて大歓迎でした。そして新しく劇団かいつぶりに入った女優さんにも挨拶させていただきました。
レストランでの公演で、鈴鹿先生は、司会をしていたので、終演後に食事をしようとしていましたが、レストランフロアがもう閉まる時間だというので、鈴鹿さんは「控え室に食べるものを運んで下さい」とスタッフにお願いし、私には「一緒に控え室に行きましょう」ということにになって、楽屋代わりに使っている控え室にご一緒しました。
そこで、鈴鹿さん、井本さん、澤田さんを始め、岡崎保夫氏のリサイタルでピアノ伴奏を務めたピアニストの方(奥村さん)などと結構、長い時間語らいました。鈴鹿さんは私にコメディを書いて欲しいといわれましたが、私は悲劇作家なので、コメディは苦手なんですね。でもトライしてみる価値はあると思いました。
井本さんは三味線を弾く役だったのですが、知り合いが都々逸の講座を開いているという話をすると、興味を示し、「教わってみたい」と熱望。京都市内にある会場まで来たいと意思表示しました。
その他、諸々の話題を語らいました。旧交を温める。いいものです。
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