「チャンスの神様」チラシ
草の根劇場劇団「かいつぶり」公演、『チャンスの神様』
作:古山夏美(劇団「かいつぶり」所属) 脚色・演出:鈴鹿暁美
2月18日(土) 午後2時30分開演(1回目) 午後6時30分開演(2回目)
2月19日(日) 午後2時30分開演
開場は開演の30分前
於・滋賀会館大ホール(滋賀県大津市滋賀県庁前)
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草の根劇場劇団「かいつぶり」公演、『チャンスの神様』
作:古山夏美(劇団「かいつぶり」所属) 脚色・演出:鈴鹿暁美
2月18日(土) 午後2時30分開演(1回目) 午後6時30分開演(2回目)
2月19日(日) 午後2時30分開演
開場は開演の30分前
於・滋賀会館大ホール(滋賀県大津市滋賀県庁前)
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同じく、「公演情報」にも載せた画像。ある小説の冒頭です。何という小説かわかりますか?
「秋ちゃん。
と呼ぶのも、もう可笑しいようになりました。熊本秋子さん。あなたも、たしか、三十に間近い筈だ。ぼくも同じく、二十八歳。すでに女房を貰い、子供も一人できた。あなたは、九州で、女学校の体操教師をしていると、近頃風の便りにききました。
時間というのは、変なものです。十年近い歳月が、当時あれほど、あなたの事というと興奮して、こうした追憶をするのさえ、苦しかったぼくを、今では冷静におししずめ、ああした愛情は一体なんであったろうかと、考えてみるようにさせました」
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「公演情報」のページに載せたのと全く同じものです。
ある有名な宣言書の一部です。何だかわかりますか?
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『ラヴ・レターズ』はPART1、PART2に分かれている。それぞれ第1幕、第2幕に相当する。
9月4日、日曜日の稽古は、PART2を読む。
午後1時からの稽古ということもあって、二人とも声の調子が良い。感情の読み取りと表現にも工夫が感じられる。登場人物に近づきつつあるのが実感できる。
チラシの印刷をする。紙を用意していなかったので、近くのコンビニで買ってくる。少し高めの紙しか置いていなかったが仕方がない。
『ラヴ・レターズ』の作者、ガーニー氏は同作品を「短い稽古期間で出来る」劇だと述べている。しかし本当にテキストを読み解くには短時間では足りない。最初は読みあげるのに精一杯だった役者も今では余裕が出て来ている。一度読んだだけでわかるなんて嘘だ。
「ラヴ・レターズ」のチラシ、ギャラの発生しない非営利公演ということもあって、大々的には撒かれない。
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