舌を噛みそうというけれど
慣用句で、「舌を噛みそう」といいますが、私は人より舌が大きいので、噛みそうではなくて本当に噛みます。
稽古はまだ続きます。
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慣用句で、「舌を噛みそう」といいますが、私は人より舌が大きいので、噛みそうではなくて本当に噛みます。
稽古はまだ続きます。
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北村透谷の作品集を2回通して読む。1度目は本番と同じように続けざまに。2度目は、まずテキストを黙読してから音読する。ただ文章を読み上げるだけなら朗読なんて何の意味もない。
一人芝居のための稽古は、今日は前半部分をやる。かなりこなれてきた感じである。
稽古場では、毎回、その場の思いつきで歌を歌うことにしている。大声で歌うと気持ちがすっきりするし、呼吸法の確認にもなる。今日は「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌う。名曲だ。結婚祝いのために作られた歌だとはどうしても思えない内容なのが不思議ではあるが。
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午後1時から午後5時頃まで、4時間ぶっ続けで稽古。
朗読会の稽古を行った後、一人芝居のための稽古をする。
一人芝居の時には、朗読の癖が残ってしまい、何だか妙な出来になってしまった。
北村透谷の作品は、現代の作家のものとは大きく異なる文章が大半を占めており、死語になったものは、こちらもその言葉を発したことがないので、口の形が定まらず、言いにくい。
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朗読会用のテキストを中心とした稽古。言い回しが難しい。聴いていて判断が全く出来ない文言は日本語読み風に変える。しかし、変えようのないものはそのままにする。
テキストは明治24年から26年に書かれたものが中心。当然ながら今では死語となってしまったものが数多く出て来る。
タイムもチェックし、全体で1時間ちょっとになるように工夫する。わかりにくいテキストを聴いて集中力が保つのはおそらく1時間が限界だと思う。
一人芝居用のテキストも読むが、稽古場の外壁工事の音が次第に大きくなってきたので、半分ほど読んで切り上げる。
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今日は朗読会用の稽古と、一人芝居のための稽古を続けて行う。
朗読用のテキストを何度か繰り返して読んでみる。内容をしっかり把握する前に口が動いてしまうこともあったが、黙読と朗読を繰り返して、そこそこの出来にはなったと思う。
一人芝居のための稽古も段々スムーズになってきた。良い傾向だ。
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今日は歯医者の予約がしてあったので、稽古時間は短め。それでも1度通すことが出来、先週に比べるとずっと良かった。もっとも先週の出来が悪すぎただけだが。
さらに朗読公演用のテキストを読む。まずまずだ。
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2週間ぶりの稽古。しかし体調の悪さがもろに出て絶不調である。セリフを発しても自分で声を出しているとは思えないほど感情が乗らず、何度もつかえる。歌を歌う場面があるのだが、今日は高音が裏声にならないと出ず、これ以上の稽古続行は無理と判断、一度も通せずに稽古を切り上げる。
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鼻が詰まったまま長時間朗読を続けたためか、2回目の読み通し終盤になって酸欠に近い状態になる。酸素ボンベで酸素を吸う。実は酸素は有毒なので、酸欠や激しい運動の後以外は吸わない方がいいのだが、今日のような場合は酸素缶があって良かったと思う。
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午後1時過ぎから午後4時40分頃まで、ほとんどぶっ続けで稽古を行う。
まず、西側を向いて、訃報の入った緒形拳氏のために黙祷。
今日もテキストを2回通して読む。
今日は鼻の調子が悪いので、といっても鼻の調子は常に悪くて、いつもどちらか片方の鼻の穴が詰まっているような状態なのだが、今日は両方とも詰まっているような状態だったので、発音がいつも以上に悪くなる。
1回目の読みは、発音を意識して行うが、発音に意識が行きすぎて、噛むこと噛むこと。もともと文語調で噛みやすいセリフではあるのだが、さすがに噛みすぎである。
ということで、発音は今日は諦めて、2度目の読みはリズム重視で行う。これは比較的スムーズにいった。しかし、意識をまだ分散できていないのが弱いといえば弱いだろう。一つのことに集中すると他のことがおろそかになるというのは、実生活ではともかく、演技者としてはマイナスでしかない。もともと男性というのは一つのことにしか集中できないように頭の構造がなってはいるのだが、それを少しでも克服していきたい。
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