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2005/02/14

京都大学尊攘堂(埋蔵文化財研究センター資料室)

もともとは長州出身で吉田松陰門下の品川弥二郎が、維新の志士達の霊を祀り、またその遺品を展示するために高倉通錦小路に建てたものだが、品川の死後、京大内に再建された。尊攘堂という名称は吉田松陰が京都に建てようとしていた学校の名に由来する。明治36(1903)年竣工。国登録有形文化財。
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