« 比翼塚 | トップページ | 島原大門 »

2006/06/06

都をば花なき里となしにけり

都をば花なき里となしにけり

都をば花なき里となしにけり吉野を死出の山にうつして                       

灰屋紹益が、わずか38歳で他界した二代目吉野太夫の死を嘆いて詠んだ歌。常照寺にて。

| |

« 比翼塚 | トップページ | 島原大門 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 都をば花なき里となしにけり:

« 比翼塚 | トップページ | 島原大門 »