京都文化博物館 「特別展 よみがえる承久の乱――後鳥羽上皇VS鎌倉北条氏――」

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクライマックスとなることが予想される承久の乱。これにより、皇族や公家に対する武士の優位が確立された。

凝然国師没後七百年「特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ」

京都国立博物館にて。

京都国立博物館 御即位記念特別展「皇室の名宝」

宮内庁三の丸尚蔵館などが所蔵する名宝が京都で初展示される「皇室の名宝」展。11月23日まで。事前web予約が必要。

福岡城むかし探訪館

福岡城三の丸跡にある福岡城むかし探訪館。こぢんまりとした資料館だが、福岡城と城下町の復元ミニチュア模型が展示されている。ちなみに天守は実在したか不明ということで、色の異なる取りあえず模型となっている。

京都国立博物館 明治古都館夜景

島津製作所創業記念資料館

木屋町通二条下ルにある島津製作所創業記念資料館。島津製作所の旧本社である。
島津製作所の創業者である島津源蔵の住居でもあった。建物は国登録有形文化財にしていされている。
X線装置（レントゲン）の開発で世に出た島津製作所が、その後、電子天秤、電池、自動車の装置などの開発に乗り出し、京都を代表する企業へと発展していく様子が展示されている。

高知市立自由民権記念館

高知市桟橋通にある高知市立自由民権記念館。高知は、板垣退助、植木枝盛、中江兆民ら自由民権運動家や思想家を多く生んでいる。
自由民権運動関係の他、植木枝盛の書斎の再現模型などが展示されている。

高知県立坂本龍馬記念館 もう一つの坂本龍馬像(坂本龍馬先生像）

こちらは普通の立像です。

高知県立坂本龍馬記念館前の坂本龍馬像

右手で握手することが出来る。

高知県立坂本龍馬記念館

桂浜を臨む高台、浦戸城本丸跡付近に建つ高知県立坂本龍馬記念館。
坂本龍馬が残した手紙などの史料（全て複製である）の他、映像コーナー（語り：武田鉄矢）、龍馬が暗殺された京都河原町・近江屋の一室の再現セットなども展示されている。